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3Dレーザスキャナは、レーザーが往復する時間を計測することで距離を測定し、同時にレーザを発射した方向を観測することで、対象点の3次元座標を取得するものです。
1.位置計測が高速。(X,Y,Z,RGB)
レーザー光が1秒間で1,000,000点'(百万点)の3D座標データを
取得しますので生産性が大きく向上します。
2.人が近づけない災害箇所等で活用できる。
1m~最大500mの範囲でデータの取得が可能。
3.3次元立体成果が得られる。 (お客様への説明で効果的)
4.任意の箇所で計算できる。(計画変更でも再測不要)
取得された3Dデータは自由な方向から検証することが
可能です。
5.CADデータとして活用できる。
6.維持管理システムやGISに利用できる。
Leica RTC360 3Dの主な仕様
TOPCON GLS-2000の主な仕様